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japanese.china.org.cn |15. 10. 2020

中国海軍第35期護衛航行艦隊が凱旋 休憩なしで170日連続航行

タグ: アデン湾 ソマリア沖 護衛 航行

(图文互动)(4)中国海军第35批护航编队凯旋

  

 アデン湾及びソマリア沖の護衛航行任務を順調に完了後、ミサイル駆逐艦「太原艦」、ミサイル護衛艦「荆州艦」、相互補給艦「巣湖艦」でつくる中国海軍第35期護衛航行艦隊が14日、舟山市の軍港に順調に帰還した。


 4月28日の任務開始後、世界的な感染拡大、アデン湾の海賊による継続的な活動により、今回の護衛航行はかつてない挑戦と試練を迎えた。170日に渡り停泊・休憩を行わず、10万カイリ以上を航行し、27回に渡る国内外船舶49隻の護衛航行といった任務を遂行した。海上戦略ルートの安全、国の海外発展の利益を力強く守り、人民海軍の艦隊の海上連続奮戦時間の最長記録を更新し、艦隊自身及び護衛対象船舶の安全を実現した。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年10月15日

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