中鉄十四局集団滹沱河生態修復3期プロジェクト部副経理の馬少海氏と弁公室主任の王敏氏は13日午前、自分たちの施工現場で忙しく働いていた。プロジェクト部に同日11時、正定県文正大街諸福屯鎮固営村に入り、石家荘市集中隔離地点の建設に参加することを命じる緊急の電話が入った。中鉄十四局プロジェクト部の30数人が午後2時半、20数台の建機とトラックの準備を整え出発した。1時間余り後、300人以上の施工チームが集結した。
馬氏は「500ムーの建設現場では、主に中鉄十四局と中建二局が施工を担当する。現場入りしてから、すべての作業員と設備が休むことなく働いている。15日に更地化と地盤改良を終え、一部のプレハブを設置できるようにする」と述べた。