細部その3:枝に真っ赤な「HM」
奴隷の黒人を吊るした枝に真っ赤な「HM」の文字があり、「HELP ME」の意味も込められている。
細部その4:鞭で打たれる黒装束
またネットユーザーは、白いとんがり帽を被った人が鞭で黒装束を打つ光景にも気づいた。これは当時、奴隷の黒人が本当に遭ったことである。
植物園から逃げたある奴隷が奴隷主の勢力から逃れ、北方連邦軍に加わり、身体検査で彼は軍医に自分の背中を見せ、軍医はその傷跡を撮影した。その後、「傷だらけの背中」の写真は世間を騒がせ、米国の奴隷制度の残酷な証拠とされた。
細部その5:白いとんがり帽
奴隷の黒人を酷使する人はみんな白いとんがり帽を被っている。
これは悪名高い3Kのシンボルで、彼らは白人を崇め、有色人種を差別していた。