また李総理は、新型コロナ対策、気候変動対策、人的・文化的交流の深化などについて企業家からの質問にも答えた。
米側代表は、「米国のビジネス界は意思疎通を通じた相互信頼の増進、新型コロナ対策、気候変動対策、持続可能な発展、イノベーション等の分野での調整・協力の強化、人的交流・往来の早期再開を支持する。米国企業は対外開放の拡大、ビジネス環境の改善における中国の進展を歓迎しており、中国の発展の将来性と市場機会を有望視している。中国で経済・貿易・投資協力を長期的に繰り広げるべく引き続き尽力する」とした。(編集NA)