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japanese.china.org.cn |15. 07. 2021

習近平国家主席がウクライナ、トルコ、バルバドス首脳と電話会談

タグ: 電話会談


    エルドアン大統領は、「トルコ側は対中関係の発展を非常に重視しており、中国との往来を緊密化し、未来志向で、積極的に『一帯一路』を共同建設し、経済貿易・インフラ分野の実務協力を拡大することを望んでいる。中国企業のトルコでの投資協力を歓迎する。トルコの新型コロナとの闘いに対する中国側の貴重な支持に感謝する。中国製ワクチンは安全性と有効性が世界から認められ、信頼されている。中国側とワクチン協力を強化していきたい」とした。


   モトリー首相との会談で習主席は、「中国側はバルバドス側と国政運営経験の交流を強化し、インフラなど実務分野の協力を拡大し、両国関係を新たな段階へと押し上げ続けていきたい。引き続きバルバドスの経済・社会発展をできる限り支援したい。双方は国際問題での調整・協調を強化し、発展途上国の共通利益を守るべきだ」と指摘した。


    モトリー首相は、「バルバドスは中国のような友人を持つことを嬉しく思っている。中国との間で二国間実務協力や多国間の意思疎通と協力を強化し、『一帯一路』を共同建設し、両国関係及び中南米と中国の関係の一層の発展を後押ししていきたい。バルバドスの新型コロナとの闘いに対する中国側の貴重な支援に感謝する。バルバドスはウイルスの起源解明問題の政治化に反対し、ワクチンの発展途上国への公平な分配の推進における中国の積極的貢献を称賛する。中国側とワクチン協力を強化したい」とした。(編集NA)


「人民網日本語版」2021年7月14日


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