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japanese.china.org.cn |21. 10. 2022 |
【第20回党大会第4回記者会見】中国の外交政策の趣旨と目標は人類運命共同体の構築推進
中国共産党第20回全国代表大会(第20回党大会)プレスセンターは20日午前に第4回記者会見を開き、沈蓓莉・中共中央対外連絡部副部長、馬朝旭・外交部(外務省)党委員会委員兼副部長が、「習近平外交思想が導く中国の特色ある大国外交の開拓と前進」について国内外の記者に説明し、質問に答えた。新華社が伝えた。
馬副部長は「中国の外交政策の趣旨と目標は非常に明確であり、世界平和を維持し、共同発展を促進し、人類運命共同体の構築を後押しすることだ」と説明。
「世界各国の人々の未来は人類運命共同体の構築にある。中国は人類運命共同体の構築を実際の行動によって後押しすることを堅持している。習近平総書記が自ら指導し、後押しする中、人類運命共同体の構築は国ごとから地域へ、2国間から多国間へと広がり、各分野、各方向において具体的な進展を遂げた。習総書記の打ち出した『一帯一路』(the Belt and Road)の共同建設という重大なイニシアティブは、すでに大いに歓迎される国際公共財、国際協力プラットフォームとなった。習総書記の打ち出したグローバル発展イニシアティブとグローバル安全保障イニシアティブは、世界平和の維持と共同発展の促進に新たな原動力をもたらした」と指摘した。
また「我々は揺るぎなく歴史の正しい側に立ち、人類文明の進歩の側に立ち、平和・発展・協力・ウィンウィンという旗を高く掲げ、世界の平和と発展を断固として維持する中で自らの発展を図り、自らが発展することによって、世界の平和と発展をより良く維持していく」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2022年10月21日