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japanese.china.org.cn |24. 10. 2022

全国の秋収穫食糧、収穫が8割超完了

タグ: 食糧
中国網日本語版  |  2022-10-24

 各主要産地が農期を逃さず、食糧の秋の収穫を急いでいる。情報によると、現時点で全国の秋収穫食糧の収穫が8割超完了している。


 北方地区の増産の流れが今年顕著だ。東北、黄淮海、西北の主要産地のトウモロコシ、稲、大豆の単位面積当たりの生産量が増加している。黒竜江省の大豆の収穫はほぼ終了しており、総生産量で過去最大を記録した。


 秋収穫食糧の持続的な収穫と同時に、買付も続々と展開されている。中儲糧集団の発表によると、秋収穫食糧が流通するなか、中儲糧は全国で中央備蓄のもみ、とうもろこし、大豆の買付を開始している。現在すでに全国範囲で稲とトウモロコシの買付が始まっている。中稲・遅稲の平均買付価格は最低買付価格を1トンあたり120元上回っており、豊作年の農家の増収を支えている。


   「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年10月24日