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japanese.china.org.cn |24. 10. 2022 |
習近平総書記「中国式現代化で中華民族の偉大な復興を全面的に推進」
中国共産党第20期中央委員会第1回全体会議で選出された習近平中共中央総書記と中共中央政治局常務委員に選出された李強、趙楽際、王滬寧、蔡奇、丁薛祥、李希の各氏は23日昼、第20回党大会を取材する国内外の報道陣と人民大会堂で会見を行った。また、習総書記が重要演説を発表した。新華社が伝えた。
習総書記は、中央政治局常務委員会の各常務委員を紹介した後、「全党・全国各民族人民の共同努力を経て、我々は期限通りに小康社会(ややゆとりのある社会)を全面的に完成し、第1の百年奮闘目標を達成した。今、我々は意気盛んに社会主義現代化国家の全面的建設という新たな道のりへと足を踏み出し、第2の百年奮闘目標に向けて邁進し、中国式現代化によって中華民族の偉大な復興を全面的に推進しつつある。新たな道のりにおいて、我々は高揚し勇気を奮い起こして突き進む精神状態を常に維持する必要がある。新たな道のりにおいて、我々は『全ては人民のためにあり、全ては人民を拠り所とする』ことを常に堅持する必要がある。新たな道のりにおいて、我々は党の自己革命を常に推進する必要がある。新たな道のりにおいて、我々は全人類共通の価値観を常に発揚する必要がある。中国の発展は世界と切り離せず、世界の発展も中国を必要とする。新たな道のりは栄誉と夢に満ちた遠征である。青写真はすでに描かれ、出発のラッパはすでに吹き鳴らされた。我々は意気軒昂として、勇敢に毅然として前進し、さらに燦然たる明日を創造すべく努力する必要がある」とした。(編集NA)