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| japanese.china.org.cn |09. 10. 2023 |
中国国連大使、パレスチナ・イスラエル情勢で自制を呼びかけ
タグ: パレスチナ・イスラエル情勢
中国網日本語版 | 2023-10-09
国連安全保障理事会は8日、パレスチナとイスラエルの情勢に関する緊急会合を開いた。中国の張軍国連大使は会合において、現在の情勢について中国側の立場を説明し、自制を保ち衝突のさらなるエスカレートを回避するよう呼びかけた。張氏の発言内容は下記の通り。
中国側はイスラエルとガザ地区武装組織の激しい衝突に深刻な懸念を表し、情勢のさらなる悪化の見通しに深い懸念を抱いている。中国側は一般人を対象とするすべての暴力と襲撃を非難する。最大の自制を保ち、衝突のさらなるエスカレートを回避し、早急に停戦を実現するよう関連する各方に求める。すべての各方は国際人道法を遵守し、一般人及び民間施設への襲撃と破壊を回避する義務がある。
現在の地上情勢は非常に脆弱だ。中国側は国連事務総長及び関連国が仲介役となり、情勢の早急な沈静化を図ることを支持する。安保理は対話を促し、停戦を実現し、平和を取り戻すため必要な行動を講じるべく常に備えるべきだ。
パレスチナとイスラエルの情勢がしばしば危機に陥る根本的な原因は、中東の平和の歩みが正しい軌道からそれており、「二国家解決」の基礎が絶えず侵食され、国連の関連決議がしっかり実行されていない点にある。国際社会と当事者は悪循環を断ち切り、途切れ途切れの危機管理を超越し、最大の緊迫感により「二国家解決」を推進するためしっかり努力するべきだ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年10月9日