プーチン氏、「一帯一路」の10年間の成果を高評価

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　ロシア大統領ホームページで13日に発表された情報によると、ロシアのプーチン大統領はキルギスタンの首都ビシュケクで同日、「一帯一路」共同建設イニシアティブが掲げられてから10年に渡り、積極的な成功と進展があったと述べた。

　プーチン氏は同日、キルギスタンの公式訪問を終え、独立国家共同体の首脳会議に出席した後、記者からの質問に対して上述の通り回答した。

　プーチン氏は、ロシア側は「大ユーラシアパートナーシップ」やユーラシア経済連合を一帯一路イニシアティブと結びつけることで、共通する発展目標を達成する意向があると述べた。

　プーチン氏は、「露中二国間関係は持続的に発展している。両国の今年の貿易額は2000億ドルを突破する見込みだ。金融協力は両国の主な発展方向の一つで、双方は自国通貨での決済をさらに広める。また両国のハイテク及びエネルギー分野の協力の先行きは明るい」と述べた。

　「中国網日本語版（チャイナネット）」2023年10月16日