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japanese.china.org.cn |03. 11. 2023

世界AI安全サミット、中国は遠見と知恵を提供=海外メディア

タグ: 世界AI安全サミット
中国網日本語版  |  2023-11-03

 第1回世界人工知能(AI)安全サミットが1日、英ブレッチリー・パークで開かれた。中国科学技術部の呉朝暉副部長が代表団を率いて出席し、サミット開幕式で談話を発表した。代表団は会期中、AI安全などの問題の議論に参加し、中国が掲げた「グローバルAIガバナンスイニシアティブ」を積極的にアピールし、関連国と二国間会談を開いた。

 米CNBCは2日、ミシェル・ドネラン英科学・イノベーション・技術大臣の発言を引用し、中国政府が本AI安全サミットに当局者を派遣したことは「大きな姿勢」と伝えた。グーグル・ディープマインドのハサビスCEOはサミットで、「中国を含むすべての人と対話し、AI技術の潜在力を理解するべきだ」と述べた。米テック情報サイト「TechCrunch」は、「中国科学技術部の副部長がAI安全サミットで平等な権利を主張した。中国のAI問題における厳かな態度は、派遣した代表団のリストからも伺える。呉氏の他にも、著名コンピュータ科学者である姚期智氏を含む多くの中国人学者もその中に入っている」と伝えた。英紙「フィナンシャル・タイムズ」によると、姚氏はこのほど西側の著名学者と共にAI技術のより厳格な管理を主張し、また今後数十年において先進的なAIが「人類の生存の脅威になる」と警鐘を鳴らした。

 アラブ首長国連邦のWAM通信社は、「AIは人類に希望と危険をもたらす。責任あるガバナンスによって、より良い未来を作るべきだ。中国が掲げたグローバルAIガバナンスイニシアティブは中国の遠見と知恵を捧げた。幅広い協議と共同の努力により、我々は利益の共有を実現できる」と伝えた。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年11月3日