国家体育総局小球センターは1月5日記者会見を行い、オリンピック種目である女子ホッケーの総監督の任命を発表した。注目を集めている国家女子ホッケーの監督は引き続き韓国の金チャンべクを任命することとなった。

金監督は中国女子ホッケー代表を率いて、2000年シドニーオリンピックと2004年アテネオリンピックに参加し、この2回のオリンピックで収めた成績は著しく、中国スポーツ界で高く評価された。特に、2004年アテネオリンピックの後、金監督は経験を積み、訓練方法と試合中の指揮にも新しい獲得があった。これらの要素を考え、中国小球センターは引き続き金監督に中国代表を指導させることを決定した。

「CRI」より　2005/01/08