内蒙古自治区成立60周年記念祝典を迎えるため、呼和浩特(フフホト)市では大南街通りと通道北路通りの両側を全体として再開発し、元の時代の文化と風情を再現する町をつくることになっった。再開発はモンゴル族の伝統的な風格のレリーフの壁、丸いパオ(ゲル)の屋根、ビルのライトアップなどを含む。全体としての再開発が6月末に全面的に完成することになっている。
落成したばかりの呼和浩特市大南街通りのモンゴルのパオのあずまや
元の時代の風情を再現する町の建築物の外壁をリフォームしている労働者たち
「チャイナネット」2007年5月8日