内蒙古自治区の中心都市・呼和浩特(フフホト)市は、2001年度から都市建設に力を入れてきた。政府関連部門は大規模なインフラ整備を進めており、集中暖房設備への切り替え、小規模ボイラーなどの汚染企業閉鎖などに加え、都市部では全面的な緑化を行っている。現在、フフホト市の都市部面積は160平方キロメートルとなり、かなり高い近代化レベルを備えている。写真は同市の鼓楼立体交差橋周辺の様子。
「人民網日本語版」2007年5月8日