湖北省の長江沿いにある岳陽楼景勝地の新たな観光スポット「昔風の町」の主体建築物群の建設工事が8月1日に完工し、内装工事の段階に入った。
岳陽楼の昔風の町は岳陽市洞庭北路に位置し、北側には岳陽楼があり、西は洞庭湖に臨み、全長300メートルで、建築総面積は18000平方メートル。4つの商業ブロックに分けられ、150の店舗が立ち並ぶことになる。これは、岳陽楼一帯の古風の雰囲気をさらに引き立てるだけでなく、観光客たちはレジャー、娯楽、飲食、ショッピングなどのサービスを存分に体験することが可能となる。