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アバ・チベット族チャン族自治区の初冬
発信時間: 2010-11-11 | チャイナネット

 

四川省の川西高原にあるアバ・チベット族チャン族自治州の州都バルカムは、ギャロン・チベット族の発祥地であり、文化的な観光資源が非常に豊かである。チベット特有の住居や悠久の望楼、広大な寺院、優雅で神秘な卓克基土司官寨、1000年の歴史を有する哥隣国王城の遺跡などが青空の下に映え、周辺の雪山や森林などと相まって非常に美しい。

秋になるとバルカムには、自然やチベット族の文化を体験するために、国内外から多くの観光客が訪れる。今年10月までにこの地にやって来た観光客は33万5000人で、観光収入は2億8000万元(約35億円)。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2010年11月11日

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