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高い山の麓にある小さな村——束河古鎮 |
発信時間: 2011-09-13 | チャイナネット |
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束河はナシ族の言葉で「紹●(土偏に鳥)といい、この村の背後の聚宝山が高い山が集まってように見えることからこの山の名前がつけられた。時代の変遷で「高い山のふもとの村」と言う意味になったという。先住していたナシ族が麗江の堤防に最初に集まり住むようになった村の一つで、茶馬古道に完全な姿で重要な集落として保存されている。ナシ族は農耕文化から商業文明に至る生きた標本とされ、対外開放とキャラバンで形成された集落建設の見本となっている。束河は世界文化遺産麗江古城の重要な一部であり、2005年、「中国魅力名村」に選出されている。
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