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チベット自治区の伝統行事 雪頓節 |
発信時間: 2012-01-10 | チャイナネット |
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雪頓節(ショトゥン祭)は、チベット仏教とチベット自治区で最も重大な古くからの伝統行事である。雪頓節はチベット語で「ヨーグルトを飲む祭り」を意味することから、「ヨーグルト祭」とも呼ばれる。 行事はラサ市西郊外のノルブリンカで行われる。この日が来ると、ノルブリンカとその周辺の森には色鮮やかなテントが張られ、町は一夜にしてにぎやかになる。 行事の最初に行われる仏画開帳は、最も注目される儀式である。午前8時になると、色とりどりの刺繍で描かれた巨大な釈迦牟尼像が姿を表し、数万人の信者と観光客が手を合わせて拝礼する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年1月10日
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