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中国の最も離れたところにいる娘―南沙諸島
発信時間: 2012-06-20 | チャイナネット

即将出征至南沙群岛驻守的将士挥手向亲人和战友告别。中国网图片库 晨珠/摄

 

 

荒波茫々と広がる中国南海に楕円形のさんご礁群がある。北は雄南灘、南に曾母暗沙、東に海里馬灘、西に万安灘が点在、縦に500海里以上、横に400海里以上、海域面積は広く82万平方キロに及び、中国南海全体の5分の2以上を占める。これは古来から変わらず中国固有の領土である南沙諸島である。

南沙諸島は重要な戦略的位置にある。南沙防衛部隊の歩哨所は遠く南沙諸島にまで分布している。荒波が茫々と広がり、さんご礁が点在するところでもわが国の兵は堅固な守りを怠らない。高温多湿の環境にも負けず、孤独で厳しい試練にもめげず。その任務の重さと条件の厳しさは、到底人の想像の及ばないところだ。

 

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年6月20日 

 

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