イギリスの『デイリー・メール』の12月4日の報道によると、スイスの高山にあるホテル「Iglu-Dorf」はすべて雪でできており、世界一寒いホテルと言われている。ここで宿泊客はエスキモーの暮らしを体験できる。開放期間はクリスマスから翌年4月までだが、マイナス40度という寒さで、分厚いウールカーペットの上の寝袋で寝なければいけない。しかし、寒いだけでなく変わった楽しみもあり、豪華な朝食や温かいフレーバードワインを味わえるほか、雪の中で入浴することもできる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年12月5日