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japanese.china.org.cn | 18. 03. 2015

ヤルンツァンポ川、チベットの江南に潤いを与える

タグ: チベット ヤルンツァンポ川


チベット自治区に位置するヤルンツァンポ川は、中国最長の高原河川、標高が世界最高の大河の一つだ。ニンティ地区はチベット南東部、ヤルンツァンポ川の下流に位置する。その平均標高は3100メートルで、チベットでは平均標高が最も低い地区だ。ヤルンツァンポ川はニンティ地区の大地を力強く流れ、大地に潤いと彩りをもたらしている。ここには茫々たる原生林があり、高山に咲く花の楽土となっている。ありのままの自然風景が留められており、チベットの江南、高原の酸素バーなどと呼ばれている。毎年春になると、ヤルンツァンポ川の両岸に桃の花が咲き、まさに桃源郷だ。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年3月18日

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