4月8日、砂漠植物の成長状況を記録する納渓区天仙鎮牟観砂漠植物館のスタッフ。2014年、瀘州市納渓区は農村の使われていないやせた土地を利用し、ビニールハウスを使って砂漠と同じ環境を作り、50種あまりのサボテンを植えた。来館者が砂漠地帯の環境の悪さを知ることで、生態環境の保護を促したい考えだという。市民は家のすぐ近くで砂漠の植物を見たり、環境を体験することができる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年4月10日