2015年4月19日、広西チワン族自治区柳州市融安県浮石鎮六寮村で一人の農民が小型耕耘機で畑を耕し、早稲品種の田植えに備えた。
今は旧暦の二十四節気の「谷雨」の季節で、気温が上がり始める。現地の各民族はこの理想的な気象条件を利用し、農作業に勤しみ、田畑を耕し早稲品種を植えている。融安県では今年、6万ムー以上の田に早稲品種が植えられる見通しだ。
中国の大半の地域は「谷雨」に、春の耕作の重要な時期を迎えた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年4月21日