5月6日、小雨が上がった浙江省の神仙居風景区に雲海の絶景が現れた。風景区の標高900メートル超の観音峰が雲海の中にあり、南海観音が雲の上を歩いてくるような雰囲気を感じさせた。桟道を歩くと、まるで天空の城にいるようである。毎年5月から7月にかけて、神仙居は雲海を観賞する最もいい時期を迎え、多くの撮影愛好家が写真を撮りに訪れる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年5月7日