媽祖の生誕1055周年の前日の5月9日、福州市の三坊七巷で「海上シルクロードの源に遡り、平安茶を共に探る」をテーマにした「茶幇が媽祖を祭る」活動が行われ、両岸の100人近くの青年による「茶幇」(茶行)が200年前にできた「茶幇」の掛け声を発しながら天後宮に向かって歩いた。活動には約50人の台湾の大学生及び福州市の台湾出身の学生が参加した。写真は、福州市三坊七巷の郎官巷にある天後宮で行なわれた「茶幇が媽祖を祭る」活動の様子。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年5月11日