5月20日、大連理工大学南門にできた列車のテーマタウン「旅路の生」で、緑の車両内にあるカフェで店員と会話する責任者の姜莉さん(右)。
列車のテーマタウン「旅路の生」がこのほど、大連理工大学南門にオープンした。緑の車両に作られたこのテーマタウンにはカフェ、バー、ヨガルームなど8店舗があり、経営者はみな80年代生まれの大学卒業生である。プロジェクトの責任者である姜莉さんは、「列車のテーマタウンを大学の近くに作ったのは、多くの大学生を引きつけ、彼らのアイデアと活力を取り入れるためで、彼らにここで自分の起業の夢をかなえてもらいたい」と語った。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年5月21日