旧暦4月8日に当たる5月25日、湖南省鳳凰県山江古鎮で市が開かれ、街は混雑した。ミャオ族の女性は華麗な民族衣装を着て、頭に巻いた黒い布の上にシルバーアクセサリーをつけ、音を立てて歩いた。鳳凰市山江古鎮の市は毎月3と8がつく日に5日おきに開かれる。最も原始的な市であり、あちこちで露店や商品を売りさばく人が見られる。これこそがミャオ族の本当の生活である。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年5月26日