5月26日午後、「赤い故郷 美しい桂西」第3回全国重点インターネットメディアの一行が広西チワン族自治区竜州県左江の花山岩画風景区を視察に訪れた。
左江の花山岩画は岩絵を中心に造られた祭儀を行うための文化的景観であり、その独特な形をした人の絵は今から約2000年前の地元民の精神と社会発展を描いたものである。これらはこの地域が舞踏の祭儀と岩絵で繁栄したという祭儀の伝統、及び人類と自然の融合を映し出している。
花山岩画は、2016年に世界文化遺産に登録申請されるという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年5月28日