6月2日午前、浙江省浦江県の仙華山の麓で、潘周家村の村民は古くから村に伝わる「一根面」の離れ業を観光客に披露した。長さ300メートルの1本につながった麺は観光客450人がかりで持ち、広場を1周するほどの長さである。「一根面」は浦江県檀渓鎮潘周家村の伝統工芸であり、もとは「麦縄」と呼ばれた。「長寿面」とも呼ばれ、600年の歴史がある。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年6月3日