6月29日、広西チワン族自治区桂林市広西竜勝各族自治県泗水郷で年に一度の伝統的な「紅衣節」が行なわれ、周辺の金坑、白面、孟山、細門などの村から1000人以上のヤオ族の人たちが潘内村に集まり、歌や踊りでこの祝日を祝った。この日、民族舞踊、ヤオ族の刺繍コンテスト、ちまき包み大会、餅つき、スポーツなどの民俗活動は国内外の観光客を多く引きつけた。写真は、めでたい時に着るヤオ族の民族衣装を着てゲストを迎える人たち。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年6月30日