7月6日10時、第14回ツアー・オブ・チンハイレイク第2ステージが行なわれ、スロバキアのアドリアモービルチームのマーク・コンプ選手がレースを制した。選手は青海の国家高原体育訓練基地をスタートし、60キロ先の「花の郷」と言われる西寧市大通県を3周(1周42.2キロ)し、全長188キロのコースで競争を繰り広げる。ツアー・オブ・チンハイレイクは国際自転車競技連合(UCI)が認可するアジアトップクラスのレースである。写真は、アブラナの花畑を装甲する選手。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年7月7日