7月9日、炎帝陵で工事を着々と進める作業員。炎帝陵は山西省高平市の北東17キロの場所にある村で、「皇墳」と呼ばれ、その中心部分は五谷廟である。修復保護作業は五谷廟を中心に行なわれ、敷地面積約70ムー、建築面積6780平方メートル、総投資額1億4000万元である。修復作業は海峡両岸の各界人士から支持を得、主体工事はほぼ完了している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年7月10日