8月18日、山西省臨汾市襄汾県で、海外の華字メディアの役員一行は陶寺遺跡を訪れ、「最も早期の中国」を見学した。中国社会科学院は6月18日、国務院新聞センターで、考古研究所は研究を通し、陶寺遺跡が最も早期の「中国」であることを裏付けたと発表。この遺跡の発見により、華夏文明史の時期は夏王朝より300年早くなった。同日、「中国を行く・海外中国語メディア山西の旅」活動が行われ、米国、ロシア、ベネズエラなど10カ国・地域の15社の海外メディアが堯帝の都である山西省臨汾市を訪れ、山西省の重厚な歴史文化を体験した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年8月19日