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japanese.china.org.cn | 21. 08. 2015

チベットの高僧、尼瑪次仁

タグ: チベット 大昭寺 高僧 尼瑪次仁


尼瑪次仁は1967年にラサ市林周県で生まれた。1985年に哲蚌寺(デプン寺)で剃髪・出家。法名を阿旺晋美という。1989年に北京に赴き、第10世パンチェンラマの設立した中国チベット語系高級仏学院に参加。その後、大昭寺で寺院管理委員会の外来者接待業務に従事する。至る所からやってくる観光客と信徒にチベット文化と仏教文化をよりよく説明するため、尼瑪次仁は仏教学を学ぶと同時に、漢語と英語を学んだ。仏教学と歴史文化の豊富な知識を生かして、尼瑪次仁は国内外の観光客をガイドし、各方面からの幅広い評価を得ている。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年8月21日

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