夏季ダボスフォーラムの来賓は9月11日、会場内で「敦煌の壁画」に目を向けた。大連市で開かれた夏季ダボスフォーラムにおいて、レーザースキャンイメージング技術によって映し出された莫高窟の壁画が、多くの人の目を引きつけた。この「壁画」は莫高窟第220号洞窟のものだ。ステレオ投影によりその場にいるような衝撃に浸ることができ、さらに電子ルーペで細部を確認できる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年9月14日