今回海水から引き揚げた「致遠艦」の舷窓。
10月4日、国家文物局・水下文化遺産保護センターと丹東港集団有限公司、遼寧省考古研究所は共同で、海中での考古学活動を行い、再び「丹東一号」から海中文化財を引き上げた。「丹東一号」は、甲午戦争(日本名・日清戦争)の際に沈没した「致遠艦」だと分析されている。本年度の探索活動は、天気の原因から10月6日に終了している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年10月09日