11月14日、江蘇省淮安市の古淮河の両岸にある「中国南北境界線」を示すオブジェの近くを通る市民。外観は球体で、淮安市の有名な風景スポット「紅橋」をイメージしたデザインになっている。南北半分ずつで色が異なり、北に行くと寒色、南に行くと暖色で、南北の気候の特徴を示している。片足を青い北側、もう片足を赤い南側に置けば、南北の気候帯を体験できる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年11月16日