11月17日、マレーシア・クアラルンプールの国立動物園で撮影されたパンダの赤ちゃん。
中国がマレーシアに租借したパンダ「靚靚」(リャンリャン)が8月8日に生んだ赤ちゃんが同日、クアラルンプールの国立動物園で公開された。観光客は毎日1時間体重約4.67キログラムのこの赤ちゃんを見ることができる。動物園側は17日、1ヶ月間の赤ちゃんの名前募集を開始した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年11月18日