考古スタッフは11月18日、南昌市の前漢海昏侯墓の主墓室から多くの玉佩を発見した。その中の1点は珍しい作りで、大きさは7センチ×10センチ、美しいだけでなく、龍や鳳凰が彫刻されている。専門家はこの玉佩は「韘形佩」であると見ており、このような高級の玉佩の発見は埋葬者が特別または高い身分であることを示している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年11月20日