中国中央電視台(CCTV)ニュースセンターの公式ミニブログが12月8日に伝えたところによると、江西省南昌市にある前漢時代の墓の主墓室の考古発掘でさらに新しい進展があり、考古スタッフは多くの玉器を発掘した。約80センチの玉製の剣も見つかり、専門家は「大量の玉器が出土したことから、墓主の身分が高いことがわかる」とした。発掘つを進めるにつれ、さらに多くの精巧な玉製品が見つかる可能性もある。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年12月9日