12月19日夜、「2016常州恵民灯会」が国家Aクラス風景区の環球恐竜城で始まった。「文化で生活を照らす」という大型文化恵民活動の重要な一部である「2016常州恵民灯会」は見事な工芸、幻想的なスタイルの100セット以上の灯籠を展示。12月19日から3月31日まで、100日以上にわたり無料で開放される。この日、ジュラ紀、中国年、特徴のある竜城の韻、ハッピーキャラクター城、異国風情エリア、幻想的なビジネス街の6つのテーマエリアが設置され、「サルの群れが春を賑わす」、「年年有魚」、などの伝統的な新年の灯籠、「マトリョーシカ」、「エッフェル塔」、「アラジンのランプ」などの異国風情あふれる灯籠、天寧寺、文筆塔、紅梅閣、篦箕巷などの常州の歴史文化建築などの灯籠が飾られた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年12月21日