12月22日、江西省南昌市にある前漢・海昏侯墓の主棺での作業で、考古作業員は内棺と外棺の間から96枚の金の板、多くの馬蹄金と麟趾金を発掘した。現時点で、発掘した金の板の数は計285枚に達している。考古学者によると、今回見つかった金の板の数は漢代の墓発掘作業で最も多く、墓主の身分が高かったことを再び示した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年12月25日