中国中央テレビ(cctv)の公式ミニブログが12月26日に伝えたところによると、連日の低温の影響により、黄河の壺口滝はつららができ美しい光景となった。これらは、黄河の水が滝から流れ落ちる際に飛び散った霧が凍ってできたものである。滝の両脇にできたつららは透明に透き通り、龍のヒゲなど様々な形をしており、川岸にはめられた白玉のようである。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2015年12月29日