米国のヒット映画『カンフー・パンダ3』の配給会社は1月6日、撮影チームを派遣し、主役のパンダ「ポー」を連れて故郷の青城山にいるポーの師匠である青城派家元の劉綏濱氏の元を訪れた。劉綏濱氏は主役のポーのモデルとなった人物で、青城太極拳が再び世間の注目を集めた。ポーは熱心に青城太極拳の動作を丁寧におさらいし、厳しい訓練を経て師匠に笑顔で認められた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年1月8日