山東省浜州市恵民県小霹靂荘で2月23日早朝、宋代・牛保塚の旧暦1月16日の祭祀行事が正式に始まった。50キロ四方の1万人以上の一般人が訪れ、順調な天候と家庭円満を祈った。祭祀用の紙の馬が祭壇で燃やされ、火柱となり天を貫いた。燃やされた紙の馬の数は数千に及び、神秘的な光景が展開された。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年2月25日