春分の日にあたる旧暦2月12日(今年は3月20日)、福州市の西湖のほとりで伝統文化活動が行われた。同日、漢服をまとった12人の少女が主祭を取り囲み、美しい風景が広がる西湖のほとりで春の幸福を祈った。彼女たちは伝統に基づき線香、花、酒を供え、花に向かって詩を詠み、昔の幸福祈願の儀式を再現した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年3月21日