山西省にある運城塩湖は「中国の死海」と呼ばれ、四季によって風景が変わる。このほど、気温上昇により塩湖の鉱物質が蒸発し始め、湖の水が赤、ピンク、ダークグリーン、黄緑などの色に変わった。上空から眺めると色鮮やかな絵のようである。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年5月6日