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japanese.china.org.cn | 23. 05. 2016

新疆バルクル・カザフ自治県 初夏の大草原

タグ: 新疆 草原 


新疆ウイグル自治区バルクル・カザフ自治県は、昔「蒲類」と呼ばれた「シルクロード新北道」の重要ルートである。ここは中原地区と西域の中心を繋ぐ新疆の「3大商都」、「8大名城」の1つである。

バルクル・カザフ自治県は広大な草原や青々とした森林があり、独特の風景が広がり観光資源が豊富で、全国6大類観光資源の基本68種のうち29種を占める。ここの夏は過ごしやすく、冬は一面銀世界になり、一流の天然スキー場、良質な高原スケート場、国際狩猟場がある。バルクル・カザフ自治県の寒さ、甘粛省安西の風、新疆トルファンの暑さは「西域三絶」と言われる。山沿いに流れる湖と草原に囲まれたバルクル・カザフ自治県は、新疆で草原と雪山から最も近い県政府所在地であり、文物古跡が最も多い県でもある。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年5月23日

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