5月21日、木の後ろに隠れてこちらを覗く助けられたオオコノハズク。雲南省普洱市はここ数日、強風の日が多く、太陽河国立公園は巣から落ちた多くの野生の雛を世話している。園内の動物保護観察員は毎日鳥類の生息地を調べ、拾った雛を公園の管理所に連れて帰る。職員はその世話をし、食性に合わせて食べ物を与え、条件が整ったら森に返す。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年5月23日