7月9日、上空から撮影された江蘇省常州市の春秋淹城。緑の木に囲まれ、春秋戦国時代の雰囲気がある。淹城は昔「奄」の国と呼ばれ、今から2500年以上前の春秋時代末期に建てられた。内から外に向かって子城、子城河、内城、内城河、外城、外城河があり、3つの城と3つの川からなり、『孟子』の「三里之城、七里之廓」の記載と一致し、現在残る中で保存状態が最も良好な春秋時代の遺跡である。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年7月11日